フランチャイズオーガナイザーのブログ

某フランチャイズ本部長として、フランチャイズをオーガナイズならびに発展を仕掛ける仕事をしております。おかげさまで立ち上げたフランチャイズは加盟募集開始から3年で100店舗を突破しました。前々職のフランチャイザー時代には、オーナーコンサルタントチーム責任者としてFC店継続率96%を実現。その後、コンサルティングファームを経た現役のフランチャイズオーガナイザーとして、あるいは特殊なバックボーンを持つ者として、仕事の考えや思うことを発信していく所存です。

20代後半~30代前半で今後のベクトルが定まっていない男性ビジネスパーソンへの推奨書籍

前回の記事でも記しましたが、
20代後半で何のコネもスキルも経験も実績も無かった自分が、
ただいっちょ前に「男気ある大人でいたい」という美学みたいなものがあり、
不労所得だけで生きる道を選択しなかった過去があるのですが、
その美学を持つに至ったキッカケとなった書籍があり、今回はそれを紹介します。

書籍「やんちゃであれ」

20代後半~30代前半で今後ベクトルが定まっていない男性ビジネスパーソンへ推奨できる書籍です。

Amazon.co.jp: やんちゃであれ! 仕事は最高のエンターテイメントだ! U25 Survival Manual Series eBook: 須田将啓, 田中禎人: Kindleストア

株式会社エニグモという会社の創業者お2人(現在は須田社長お1人で経営)による著書で2012年に発売された書籍です。

内容としては、
須田社長/田中社長のそれぞれの仕事の考え方や美学や哲学や実体験などを、
かなりエンターテインメント寄りに楽しく構成しているものです。
なので、普段あまりビジネス書を読まないという方にも、
非常に読みやすいのでオススメです。

エニグモ社は「世界を買える」をキャッチコピーに掲げる海外&国内ファッション通販サイト・バイマを運営する東証一部上場企業です。
この本を通じて、2人の社長それぞれの魅力も勿論のことながら、
会社としても前述のエニグモが軌道に乗るまでに、
シェアモ」「コルシカ」「プレスブログ」「filmo」などの新事業をどんどん立ち上げている事実が綴られており、
そのアイデアや実行力と共に、ベンチャーのカルチャーや面白さを強く感じ、
当時の自分がビジネスシーンへ自然と興味を持つことができ、自分のビジネス人生的にも重要な一冊でした。
(恥ずかしい話ですが、当時の自分がMBAという存在を知ったのもこの本がキッカケでしたね)

内容の中には、結構インパクトある名言も多く、
「出来ればを絶対にするだけでやるべきことが見えてくる」
「やんちゃであれ」
「セクシーであれ」
「案外仕事の楽しさって、一緒に過ごす人たちのことが好きになれるかどうかが影響すると思う」
などは、今でも自分の思考回路の一部になっているくらいです。
また、本の中でちょこちょこ「男らしさ」みたいなものを論じている場面があり、
それが冒頭の美学を持ったキッカケにもなりました。
正確に言うと、それまでもそういう生き方をしていた自負はありましたが、
感覚的だったものを、しっかりと言語化して礎にできた印象です。
前回の内容も絡ませると、不労所得だけで生きる自分と、
(このエニグモの創業者2人のように)30代でやんちゃにビジネスを仕掛ける側にいる自分と、
どちらがなりたい自分だったかと自問自答したときに答えは明白だったということです。

まあいずれにせよ、この「やんちゃであれ」は、
20代後半~30代前半で今後のベクトルが定まっていない男性ビジネスパーソンに対して、強くオススメできます。
最初は主観的に男性限定とは思っていなかったのですが、
もうかれこれ長年の付き合いになるビジネスパートナーの1人(女性)から、
「これって完全に男性向けの本ですよね?」と言われ、たしかに!と盲点に気づかされ、
20代後半~30代前半で今後ベクトルが定まっていない男性ビジネスパーソンへの推奨書籍としています。
該当の方はぜひ読んでみてください!

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