既存店の分析を意図した物件の現調に行ってきました。
最近は合間を縫ってこの動きを続けてます。
物件や人の流れを見て、それを既存店の数値と紐づけして因果を分析することで、
店舗開発の精度向上あるいは既存店の集客アイデアを捻出することに繋げています。
上記の意図がウエイトとして大きいので、
この意図の臨店の際は、従業員さんやオーナーさんへの御挨拶はあえてしないこともあり、
(基本はSVにサポートを任せているので)御挨拶したとしてもオーナーとは簡単なやり取りで済ませるということが殆どですが、
先日お邪魔した店舗のHオーナーは、まあ淀みなくお話が止まらなったので(笑)長時間滞在しました。
とはいえキャラクターもマインドも素晴らしい方なので、全く苦ではなく、
何なら今後の発展に向けた発見もあったので、有意義な時間でした。
このHオーナーと会話して改めて感じたのが、やはり地元の方がフランチャイズに加盟されて、地元で開業することの社会的意義です。
フランチャイズのノウハウを駆使して運営の基盤を作っていただき、
プラスアルファで地元のオーナーが地元の特性を生かす・・これの連続により、絶妙な魅力溢れるフランチャイズチェーンになっていくんですよね。
今後もフランチャイズオーガナイザーとしてのスキルを活かし、地方創生=日本を少しでも元気にすることに微力ながら貢献していきたいとピュアに思いましたね。
ちなみに先日行ったその地域は栗が名産品らしいです~
このポスター、センスよいですね。