フランチャイズオーガナイザーのブログ

某フランチャイズ本部長として、フランチャイズをオーガナイズならびに発展を仕掛ける仕事をしております。おかげさまで立ち上げたフランチャイズは加盟募集開始から3年で100店舗を突破しました。前々職のフランチャイザー時代には、オーナーコンサルタントチーム責任者としてFC店継続率96%を実現。その後、コンサルティングファームを経た現役のフランチャイズオーガナイザーとして、あるいは特殊なバックボーンを持つ者として、仕事の考えや思うことを発信していく所存です。

伝説の占い師の話

15年前くらいの話。
友人の1人から
「お台場に伝説の占い師がいるらしいんだ。占ってもらいたいから、一緒に付いてきてくれないか?」
と言われ、一緒にお台場へ向かった。

目的地に着き、
伝説の占い師らしき人物が100mくらい先に見えた。

だが、驚くべきことに行列どころか、
伝説の占い師の目の前にはタイムリーに占ってもらってる人がいなかった。

なのですかさず
「えっ?伝説の占い師なのに、こんなガラガラで怪しくない?」と友人に聞いた。
すると友人は
「大丈夫っしょ。それすらも伝説っしょ」と言った。

よく意味が分からなかったが、
お台場なのでオシャレに「なるほどねん♪」と返答した。

そして友人は伝説の占い師の前に着座した。
料金を支払い、友人は意を決した表情で、
「えっーと実は・・・」と話し始めた。

そういえば自分はその時点で彼と友人歴5年くらいだったが、
それまで彼から悩みを聞いたことがなかった。

何を占ってもらうのか?
固唾を飲んで聞き耳を立てると、
「実は・・
いぼ痔に悩んでまして、いつ頃治りますか?」
と言った。

病院行けよと思った。
お台場まで来て、伝説の占い師に相談することじゃないよって思った。

だが同時に、こんなトリッキーな相談に、
伝説の占い師はなんて答えるのかも興味があった。

すると伝説の占い師は、
「はいはい、なるほどね~」と言った。

いやいや、よくある相談みたいな感じにいぼ痔の相談受け入れるなよと思った。
いぼ痔相談もキャパシティー内なのかいって思った。

それに対して友人は
「えっ?何?何か見えます?見えます?」
とはしゃいだ。

いや見えないよと思った。
いくら伝説の占い師でも、
着座してすぐいぼ痔いつ治るか分からないよと思った。

そこから伝説の占い師とその友人のやり取りを一切覚えていない。

たがしかし、1つだけ記憶が鮮明なことがある。
それはこの件以来、自分はその友人と連絡を取るのをやめたことだ。

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