フランチャイズオーガナイザーのブログ

フランチャイズをオーガナイズする仕事をしております。約10年間、率いたチームメンバーの離職率0%。立ち上げたフランチャイズは加盟募集開始から3年で100店舗を突破しました。前々職のフランチャイザー時代には、オーナーコンサルタントチーム責任者としてFC店継続率96%を実現。その後、コンサルティングファームを経た現役のフランチャイズオーガナイザーとして「フランチャイズ業界健全化→地方創生→日本経済活性化に貢献」このためにブログを綴っております。

「解説者の流儀」日本サッカーを強くしたいと考える全ての方への推奨書籍

推奨書籍シリーズです。
サッカー元日本代表/解説者の戸田和幸氏の書籍を紹介します。

書籍「解説者の流儀」

20年以上サッカー好きの方なら現役時代の戸田選手のことも御存知のことでしょう。
センターバックのファイター系ボランチで、
2002年W杯では赤髪で話題になりましたね。
今では当時のプレースタイルからは想像が付かないほど、
繊細で戦術的な解説者として活躍されています。

当ブログでは初めて書く気がしますが、
自分はサッカーが人生軸の1つです。
具体的に言えば、生きている間に絶対日本代表がワールドカップで優勝する瞬間を見たいと本気で思っており、
10代の頃からずっと日本代表と世界のサッカーシーンの情報をキャッチアップしてきた身でもあるので、
その難易度も重々理解しています。だから人生スパンでの願いと考えているんですよね。

日本代表を自分ごとと捉えるようになったキッカケは小6のときに経験したドーハの悲劇 - Wikipediaでした。
まだよくW杯の重みをいまいち理解していないまま、
今は亡き(自身もサッカーをやっていた)親父と一緒にW杯アジア最終予選の最終戦となるイラク戦をテレビで見ていました。
深夜のことで、非常に眠かった記憶が強いですが、
最後ロスタイムにイラクの同点ゴールが入った直後、
いつもおちゃらけていた飲兵衛の親父が、
涙を流し、テーブルに拳を叩きつけ、
泣きながら付けていたミサンガをハサミで切りました。
この時が初めて親父の涙を見た瞬間で、子供ながらに衝撃でした。
この出来事により、日本サッカーにおいてW杯の重みを理屈ではない要素で感じることができ、
これ以来、サッカー日本代表の試合を見逃したことはなく、
同時に学生時代は毎週サッカーマガジンなどの雑誌を読み続けて、
自分の頭でサッカーを考えることも癖付けてもいました。
以降、自分自身がサッカーをプレイヤーとして携わらなくなってからも、
趣味を超越し、サッカーのロジカルで戦術的な側面にも非常に興味を持つようになっていきました。

という背景があり、解説者という存在を誠に勝手ながら常に身近に感じてきたのですが、
あらゆる解説者の中でも、抜群に言葉の鮮明さ、ボキャブラリー、
何より知見や情報量が深いのが今回紹介の著者である戸田和幸氏です。
トークが一流ビジネスパーソンのように無駄がなく歯切れがよく、
且つ常に勉強をされているし、情報量が凄く、
戸田氏の解説により事象や監督の意図を理解でき、
知的好奇心が満たされる感覚になります。
※下リンクは戸田氏のyoutubeチャンネルです

www.youtube.com

ちなみに戸田和幸氏はヨーロッパの最前線のサッカーカルチャーを常にキャッチアップされている方ですが、
様々な言動を見ていると、
「この方は日本サッカーを強くしたい本気で思っている」と、
誠に恐縮ながら勝手に解釈しています。
戸田和幸氏の解説には日本サッカーをレベルアップさせるためのヒントが凝縮されています。
ファンもロジカルに事象を追い、監督や選手を正しく評価する時代です。
日本サッカーを強くしたいと考える全ての方への推奨書籍として、
書籍「解説者の流儀」を紹介します。
該当の方はぜひどうぞ。
f:id:franchisor:20201221132133p:plain