フランチャイズオーガナイザーのブログ

某フランチャイズ本部長として、フランチャイズをオーガナイズならびに発展を仕掛ける仕事をしております。おかげさまで立ち上げたフランチャイズは加盟募集開始から3年で100店舗を突破しました。前々職のフランチャイザー時代には、オーナーコンサルタントチーム責任者としてFC店継続率96%を実現。その後、コンサルティングファームを経た現役のフランチャイズオーガナイザーとして、あるいは特殊なバックボーンを持つ者として、仕事の考えや思うことを発信していく所存です。

アイデアを出すスキル

前々職の社内イベントで、アイデア選手権のようなものがありました。
年に数回、とある課題が定められ、
それをテーマとして突破口となるアイデアを募り(1人何個でもアイデア提案可)
ランダム持ち回り制の毎回15名くらいの審査員が投票して、
その投票がポイント制になっていて、
1年スパンで集計してランキング化するというものです。
そのイベントで第1回準優勝、第2回優勝の戦績を残すことができました。

要因はまずモチベーションがあったこともあります。
今は立場的にもその感覚はないですが、
当時は(個人でもチームでも)獲れるタイトルは全て獲ることに凄く拘っていて、
このイベントも立派なタイトルだったので、
全力で狙ったという要因が1つあります。

もう1つの要因は、自分のバックボーン的にも、
10代のころからアイデアを出すということから逃れられない日常でしたから、
このアイデア選手権で負けるわけにはいかないという自負もありました。

イデアの出し方は幾つか思考回路のパターンがありますが、
その中の1つに「半意識」というものがあります。
このアプローチは、
課題に対して何か突破口となるアイデアは?とロジカルに因数分解していく方法論ではなく、
課題をずっと頭の中のイメージさせ、
意識と無意識の間で漠然と頭を働かせてアイデアを探るという方法論です。
少しスピリチュアル的に捉えられるかもしれませんが(笑)
この方法論は二条先生という自分がリスペクトしている経営コンサルの先生の講義で学んだ方法論です。

www.koukeisha.jp

※前々職時代に計50くらいのビジネスセミナーを受講しましたが、
この二条先生のセミナーが個人的には最もフィットしました。オススメです

 

「半意識」のアプローチで捻出したアイデアは、
まるで別人からのアイデアか?というくらいロジカルに捻出したアイデアとは性質が異なるので、
前述の戦いでは非常に有効でした。
もちろん今のタスクや責任においても、
時折この半意識を駆使しています。

イデアって前進や突破の可能性がある前向きなアプローチで、
その1つのアイデアが人の感情を突き動かしたり、
多くの人を巻き込んだり、非常に重要なものです。
そのため、アイデアを出すことをスキル化すると、
ビジネスパーソンとしてメリットしかないと思います。

決められた仕事だけ、与えられた仕事だけこなしていると、
思考停止に近いのでアイデアは出ません。
もしこれを読んでいる方で該当の方がいらっしゃるようであれば、
危機感を持ち、アイデアを出す力をスキル化し、
自身の能力も、属する組織も発展させていきましょう。
ではまた。

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