フランチャイズオーガナイザーブログなのに、
フランチャイズ以外の話題が多くなってきたので今回は趣旨どおりFCについて。
会社の生存率(企業存続率)は、
5年で14.8%・10年で6.3%・20年で0.4%・そして30年で0.021%と言われています。
つまり、開業して5年後には85.2%もの企業が廃業・撤退し、
30年後も続いている会社はほぼ0社ということです。
しかし、フランチャイズに加盟をすると、
5年後の生存率は65%となります。
先ほどの14.8%と比べると非常に高い数値になります。
シンプルですが、これは統計的観点からのフランチャイズ加盟のメリットですね。
事業経営において、確率論を上手く活用することはメリットが大きいと感じます。
まずは的確な情報収集、次にその情報から確率論を抽出し、経営判断をする・・・
この一連が重要です。