東洋経済オンラインで下記のような記事を発見しました。
18歳のときから芸能界で活動し続け、
29歳で引退した元アイドリング!!!リーダーの遠藤舞さん。
引退後、転職したのはとあるアパレル企業。遠藤さんがそこで「自分の無力さ」を痛感した理由とは?
というタイトルで、30歳手前で芸能界を引退していわゆる社会人になってからの苦労が描かれています。
結果、こちらの遠藤さんが現在どのような活動をなさっているかは不明ですが、
10代20代で芸能界やアスリートとして一流を目指した若者たちのセカンドキャリア問題の縮図ですよね。
これまで当ブログでもちょこちょこ記しているように、
自分もまさに当事者だったので、この苦労はよく理解できます。
とはいえ、色々な常識や世間体を捨ててまで、
20代で芸能界やアスリートとして一流を目指してきたという時点で、
良い意味で異質であり、脱普通のマインドを持っている証で、
ステージや試合に挑む準備やパフォーマンスやメンタルや度胸は、
一般社会の会議やプレゼンの比ではないくらい凄まじいレベルだと思うのです。
そういった強みをビジネスシーンで上手く活用していければ、
実は大活躍できる方が多いのではないかと感じるのです。
いつだかKさんの話題のときにそんな内容書きましたね。
3年で100実現の影のキーマンとの会食 - フランチャイズオーガナイザーのブログ
「日本の教育体制や社会って、従順な従業員を育成するシステムにはなっているんですけど、
優秀な経営者や優秀な経営幹部を育成するシステムになっていないんですよね。
なので、偶発的に20代前半までに一度その教育システムや社会のいわゆるというレールから外れて、
そこで普通ではない景色を見て、主体性の塊となり、脱普通のバイタリティーや舞台度胸を蓄積し、
そういうパワーを持った状態でビジネスシーンで活躍の場を与えらえれると、
一足先に社会に出ていたコツコツ組を一気に追い越す・・みたいなエピソードを聞いたことは、正直一度や二度ではありません。」
これを御覧いただいている20代後半~30代前半の年齢で、今後も夢を追うべきか真剣に迷われている皆さん。
このまま夢を追い続けて、周囲の大切な人達を本当に幸せにすることができますか?
少しでも迷いがあるのであれば、いまいちど具体的に一度キリの人生計画を練り直してみるべきです。
アナタが思っている以上に一般社会の仕事は面白く、
アナタが思っている以上に努力が報われるフィールドです。
第二の人生をどうデザインしていくことが出来るか、それは自分次第でどうにでもなります。
下記を参照にどうぞ。
20代後半の社会人デビューでも猛スピードで及第点のキャリアを歩むことができた3つの要素 - フランチャイズオーガナイザーのブログ
セカンドキャリア問題×フランチャイズ・・
自分にしか出来ないことありそうな気が・・
ではまた。
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