先日、40歳になりました。
まず驚いているのが、自分自身の年齢や誕生日への無関心っぷり。
40歳になりましたが、全く何の感情も湧いてきません。
早朝に秘書からメッセージをもらうまで、誕生日の自覚がなかったほどです。笑
一般的な声として、
40歳になったら目上の立場になる機会も増えるからどうのこうの・・みたいのをよく聞きますが、
30歳くらいからマネジメント側でしたから今更なにも感じませんし、
変な話ですが、食事したり呑みに行けば、殆どの場で会計は自分でしたから、
40代になったからといって・・・何も変化は無い気がしますね~。
ましてやこの約10年は年上の部下ばかりを率いる環境だったので、
特段偉ぶることもなく、ただきちんと事業は牽引して~みたいなバランスを保ってきたので、
40歳になったから、こういうことをわきまえようとか、全く無いです。
もはやビジネスシーンでは年齢なんて関係ないという価値観です。
30歳以上は全員ほぼ同い年くらいに思ってます。笑
さてさて昨年の今頃、30代最後の1年として以下の記事を書いてました。
30代最後の1年 - フランチャイズオーガナイザーのブログ
ちなみに30代最後のこの1年は、
意識してなかったですが結果として、40代への準備という意味ではこれ以上ない1年でした。
内容としては昨年末の記事で(抽象的ながら)ほぼ纏まっているので、
興味ある方はこちらをどうぞ。
40歳の位置づけって一般的にはどうなのでしょうか。
統計的に寿命が延びている現状で、
(今までの人生で一度も入院したことがないこともあり)自分は120歳まで生きる想定をしていて、
且つ100歳まで仕事をしようと思っているので、
あと60年間、仕事をするんです。笑
そう考えると40歳って若いんです。
幸いなことに30代のこの10年という期間を、
この先も不滅だと確信している「フランチャイズ」に情熱を捧げてきたため、
フランチャイズは不滅 - フランチャイズオーガナイザーのブログ
フランチャイズ業界で生きる礎を構築できた状態で40代を迎えることが出来ました。
30歳で早々にフランチャイズ領域のキャリアを歩もうと判断した先見の明だけは、自分を褒めてやりたいです。
40歳となった現在から以降60年、フランチャイズ業界と共に年を重ねていく所存です。
さてさて、40代最初の1年がスタートしたわけですが、
これまでも何度も当ブログでふわっと前触れしてきましたように、
フランチャイズ業界健全化に向けたアプローチをガラリと変える決断をしました。
これについては、正直「40歳の節目なので!」という年齢的な要素は一切関係がなく、
色々な問題意識、そして縁やタイミングの要素から、
今しかないとピュアに感じているに他ならないです。
どんな風にフランチャイズ業界健全化へのアプローチを変えるのか?
実はようやく具体的にお伝えできる時期、タイミングがきましたので、
来週7日から「フランチャイズオーガナイザーの告白」と題し、数記事にわたって具体的にお伝えしていきますので、
興味ある方はお楽しみにどうぞ~。興味ない方はスルーでOKです。笑
ではまた。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)代表取締役
フランチャイズオーガナイザー主宰
佐々木翔(sho sasaki)
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