我らがサッカー日本代表。カタールW杯アジア最終予選。
1月27日中国に勝利し、2月1日にはグループ首位のサウジアラビアを撃破しました。
次戦3月24日のオーストラリア戦(アウェー)に勝利すれば、
グループ2位以内が確定し、W杯出場権獲得決定となります。
いや~3試合を終えて勝ち点3しか取れていなかった際には、どうなることかと思いました。
このときに書いた記事の根本は、今もなお変わっていないのですが、
それでも唯一監督に対して称賛したい点としては、
伊東純也選手を起用し続けてきたこと。
カタールW杯アジア最終予選で伊東純也選手の結果。
4ゴール2アシスト。
この目に見える結果もさることながら、
SBと1対1であれば、分かりやすくスピードでぶっちぎれるので、
相手も伊東純也対策を講じてくるため、
そうすると確実に守備組織のどこかに穴が出来るので、
攻撃の選択肢が増えるという目に見えにくい絶大な効果ももたらしてくれます。
そして守備もさぼらないですからね。
スコアポイントが計算出来て守備もさぼらないって、
どの監督でもどのクラブでも重宝されますよね。
非エリートが日本代表のスターに躍り出てきたという事実、
勝手に伊東純也選手の記事を書いてきた自分としては最高に喜ばしい限りです。
だから言ってたじゃないですか!凄いんですよ伊東純也は!って声を大にして言いたいです。笑
ちなみにW杯では、グループリーグの対戦国は日本を丸裸に分析してきますから、
自分ならチェンジ・オブ・ペースを意図して伊東純也選手は後半から使いたい。
あるいは左サイドで起用したいですね。
今の日本代表のアタッカー陣、
ベストポジションを◎、適正有りを〇、こなせるレベルを△と定義すると以下のような形です。
こういう風に好選手は多数存在するが、
システムや戦術含めいまいちオーガナイズ出来ておらず、
選手のヨーロッパ各クラブでのパフォーマンスが、
日本代表でそのまま発揮されることは少ない印象です。
鎌田大地選手なんてヨーロッパ水準で見ても明らかに希少なプレーメーカーなのに、
これを日本代表で使わないのは勿体な過ぎますよね。
繰り返しますが、W杯本戦は対戦国からの分析の嵐で丸裸にされますから、
アジアでの戦いとはガラリとチームとしての表情を変えなければなりません。
自分であれば元旦の記事で書いたスタメンと意図でスタート。
そして後半の勝負所で伊東純也選手と三苫薫選手を使います。www.shosasakifranchisor.com
相手のSBやCBからしたら、後半から出てこられてこんな厄介な2人いません。
自然と戦意喪失させる効果的な切り札です。
そしてこのチェンジ・オブ・ペースをより効果的にするうえでは、
前半はサイドアタッカーを置かないシステムを取りたいなと感じます。
ボールの出し入れを繰り返し、連携で崩すことを狙う前半。
そしてサイドアタッカー両翼がガンガンに仕掛けまくる後半。
いや~ワクワクしますね。笑
まずは次戦。
3月24日のオーストラリア戦(アウェー)に勝利してW杯出場決定を勝ち取りましょう!
怪我さえなければ伊東純也選手が結果残してくれるでしょう。
ではまた。
以上です。
※FCショーのセミナーの資料をそろそろ仕上げなければならないので、文字量少なめでお送りウィークかもしれません。
ぜひ過去の記事など読み返していただけますと幸いですm(__)m
以下記事などは様々な事業者の皆さんにとってヒントが詰まっている気がするので、これを機に改めてどうぞ~
新時代のフランチャイズvol.4「KAMPO煎専堂(かんぽうせんじどう)」 - フランチャイズオーガナイザーのブログ
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)代表取締役社長
佐々木翔(sho sasaki)
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