オーガナイズbyフリグマのFC本部のうち、
6月1日から2つのブランドが加盟募集開始となるのですが、
そのうちの1ブランドについて今回の記事で御紹介差し上げます!
屋号は「そらいろクレープ」です。
下の画像が実際の店舗写真です。所在地は東京都福生(ふっさ)市。
以下がそらいろクレープwebサイト内の加盟募集ページです。
FC加盟店募集 | そらいろクレープ
そらいろクレープは、文字どおりクレープ店のフランチャイズですが、
従来のクレープ店との明確な違いは、
パテシィエがメニュー開発をしたクオリティの高いクレープという点です。
生地、クリーム共に一口で「違い」を感じていただけると思います。
自分もオーガナイズ受注前に食べましたが、
結構ビックリするレベルです。
大変申し訳ない話ですが、
そらいろクレープに出会って以来、
他のお店のクレープにそそられなくなる身体になってしまいました。笑
インスタアカウントをお持ちの方は以下から写真でそそられてください!
https://www.instagram.com/j_sorakumo/
ちなみに先日に自分もインスタアカウントを開設したので、
インスタユーザーの皆様はついでにフォローお願いします←どさくさに宣伝。笑
https://www.instagram.com/fc_organizer_s/
クレープ=若者食べ歩きのイメージが強いと思いますが、
今は時流的にもデリバリー需要もありますから、
大人が楽しめるスイーツという点でも、そらいろクレープの需要の広がりを想像できます。
事実、直営店ではしっかりとデリバリーでも売上を作ることが出来ています。
クレープ×フランチャイズという話をしますと、
誰もが知る人気ブランドが存在しないと言っても、実態と乖離はないと思います。
クレープ×フランチャイズの店舗数で言えば、
・ディッパーダン 152店舗(2022年5月27日時点)
・マリオンクレープ 79店舗(2022年5月27日時点)
・ジェラフル 50店舗(2022年5月27日時点)
こういう状況です。
つまりFC展開をしている競合はさほど多くないわけです。
一方、消費者視点で一歩踏み込んだ話をすると、
クレープを食べるにあたり、特定のブランドイメージがない分、
「どこのお店も一緒」という方が非常に多く、
FC展開がそこまで集客メリットとして機能しないのも事実。
そのため、そらいろクレープを運営するにあたっては、
大人が楽しむクレープというマーケットを各地域で開拓していく努力は不可欠です。
(方法はいくらでもあります)
オペレーション要素で言えば、
いわゆるクレープメーカーは使用しません。
そらいろクレープでは、必ずフライパンで生地を焼きます。
そうなるとガスが必須と思われるかもしれませんが、
実験の結果、IHでもフライパンで焼き上げることが可能と判断してます。
つまりIH型でもガス型でも両方対応可能ですので、
出店環境が柔軟な点も魅力です。
ちなみにもう1つオペレーションの話で言えば、
パテシィエがメニュー開発をしたクオリティの高いクレープと聞くと、
そんな味が再現できるのか?それをポイントに感じる方も多いと思います。
ここに関しては、研修動画やマニュアルを用意しており、
くわえて、オープン5日前からパテシィエ自ら加盟店を訪れて、
しっかりとOJT研修を行うため、心配無用です。
あとは最も重要な生地に関しても、
本部から仕入れることも可能なため、
味の再現性は真摯に研修を受けて向き合えば、十分問題ないと思います。
ちなみに初期費用は物件によりますが、
加盟金込みで500万~700万想定です。
数字の推移としては、
正直「ガツガツ儲かる」フランチャイズではありません。
特に1年目なんて顧客が付いていない状態ですから、
年間の営業利益でも100万~200万レベルだと思います。
ただし!
現場は本部のマニュアルに忠実に運営をし、
オーナーは「大人が楽しむクレープ」というマーケットを開拓していく努力をSNSなどで地道に取り組めば、
2年目/3年目は普通に右肩上がりになっていくビジネスなので、
徐々に売上が増えていき、投資回収2年半~3年くらいのイメージだと踏んでます。
オーナーペルソナとしては、
クレープが持つポップで女性向けのイメージという性質から、
求人に困ることは少ないでしょうし(マネジメントはしっかりする必要はありますが)
仮に投資回収3年で見たとしても、
それ以降の安定性も堅く計算はできるので、
中長期的な視野でビジネスをしたい法人には推奨できますね。
不確実性時代には多角化こそ適切です。
例えば法人として5つ事業を持とうと考えた際、
(女性の積極雇用の観点からも)1つにクレープ事業という選択肢は悪くないと感じますね。
また、スイーツ業態で生業として商売をしたい方も良いでしょう。
以下記事のように、R-1チャンピオンに輝いた芸人さんのセカンドキャリアとして、
クレープ店のFC加盟オーナーとしての成功例があるほどですから、
株式会社ジェラフルのオーナーレポート|独立・開業・フランチャイズ募集の【アントレ】
生業型事業→クレープ店という選択肢も有りなのです、実は。
他には、メニューライセンス型のFCパッケージも用意をしているので、
既存の飲食店が加盟というのも大歓迎です。
※メニューライセンス型FCに加盟の場合は、
本部の負担や工数も減るので、加盟金もロイヤリティも優遇されます
あとは何と言っても本部社長である村山さんのほのぼのした人柄が良いです。
また、奥様との連携も素晴らしく、
夫婦で本部を切り盛りするというフランチャイズ業界でも稀有な例となるでしょう。
お人柄や雰囲気は以下動画を視聴いただければ御理解いただけると思います。
この映像だけで道徳的なフランチャイズであることが容易に想像できると思います。
さてさて色々と綴ってしまいましたが、
改めてそらいろクレープのフランチャイズ本部としての特徴を纏めると、以下3点です。
1,パティスリー基準クレープの再現性担保として、動画/マニュアル/OJT5日間の充実した研修体制
2,初期投資計500万~700万以内で開業可能
3,既存飲食店でメニューライセンス契約も可能(この場合は初期投資200万~300万以内)
魅力は尽きないですが、
そらいろクレープのフランチャイズについて、
詳細を知りたい方はぜひ資料請求や個別のオンライン面談にお申込みくださいませ。
FC加盟店募集 | そらいろクレープ
なお、今回の「そらいろクレープ」に限らずですが、
オーガナイズbyフリグマのフランチャイズに加盟を検討なさっている皆様で、
一度自分の見解を聞いておきたいという方は、
その旨をフリグマのお問い合わせフォームまで御連絡をいただけますと幸いです。
延べ400名ほどのオーナーの加盟前と加盟後の実態を見てきたFCオーガナイザーとしての経験の一端を、
御相談いただいた加盟検討者の方に還元差し上げたいと思っております。
ではまた。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)代表取締役社長
佐々木翔(sho sasaki)
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お問い合わせ | flegma(フリグマ)
【HP】
flegma(フリグマ)|コミットするFC本部のパートナー
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