フランチャイズオーガナイザーのブログ

フリグマ代表取締役/FCオーガナイザー&コアフランチャイジーの養成講習主宰/FC本部中枢歴10年/自ら立ち上げたFC→加盟募集開始→健全に3年100店舗実現/ビジネスチャンス連載/日経FCショー・FRAX TOKYOなどFC主要イベント登壇/2024年APAC・FCコンサルTOP10選出

甲斐先生とのリンク要素の話

「SUITS/スーツ2」の最終回が終わって1ヶ月経過して、
この話題に触れるのは自分くらいでしょう。
今でも週1でシーズン1か2のどこかの回を見てます、飽きずに。
もはやBGM的に。笑

以前にこのドラマにハマった理由として少し記しましたが、
主人公(甲斐先生)と周囲との関係性や立ち位置における自身とのリンクが多いんです。
例えば、自分には甲斐先生にとってのタマのような信頼できて謎に付き合いも長い秘書的なパートナーがいますし、
唯一の上司が代表という立ち位置もそうですし、
検事時代の柳さん(シーズン1のみ登場。シーズン2も登場を期待してましたが登場しなかったですね)のように古巣時代に仕事の基礎を叩き込まれた優秀な師匠の存在もそう、
鈴木先生ほどタッグってほどではないけど、偶然なキッカケから会社に誘って今では生産性の高いタスクを任せている存在もいる、
蟹江先生みたいにライバル感は全くないけど、付き合いが長く、共に様々な修羅場をくぐった戦友でありながらよくイジる対象もいる。
また、父親を既に亡くしていることも同じ・・という具合に、本当にリンク要素多いなと。
それでいて仕事において「結果が伴わなければ意味がない」と思っているスタンスも一緒とくれば、それはハマりますよね。
違いは、甲斐先生よりも自分の方がもっとマネジメント寄りのタスクなので、他にもコアな登場人物が多いということでしょうかね。

皆さまも機会あれば、ぜひ後追いでも御覧ください。
働く全ての方にとって甲斐先生の言動には前進のヒントがあるはずなので。
ではまた。

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この話題恒例の弁護士先生。もはや愛着すら湧いてきた。