フリグマオーガナイジーFC本部のうち、
「夢尊ワークス」という就労継続支援B型事業が加盟募集開始です。
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株式会社 夢尊ワークス - 豊田市を中心とする就労継続支援B型事務所です。 株式会社 夢尊ワークス
「夢尊ワークス」は年齢や体力などの面で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、
軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスを提供する事業所のフランチャイズです。
いわゆる就労継続支援B型の事業となります。
就労継続支援B型を説明するうえで、
就労継続支援A型との違いを理解いただく必要があります。
【就労継続支援A型】
雇用契約：あり
利用料賃金：給料
年齢制限：原則18歳～65歳
【就労継続支援B型】
雇用契約：なし
利用料賃金：工賃
年齢制限：なし
現在、障害を持った方の人口は増加の一途です。
障害者人口の増加は一時的なものではなく、年々増加傾向にあります。
内閣府による調査では、2006年から2018年の12年間で障害者数が655.9万人から936.6万人と、約300万人近く増加しており、
日本人の全人口から比較してみると、国民の約8％が障害を抱えている状況です。
障害には、大きく分けて身体障害・知的障害・精神障害の3つが存在します。
障害を持った方の人口の内訳として多いのは、
身体障害、精神障害、知的障害の順ですが、いずれも障害者数は増加傾向にあることが示されています。
つまり就労継続支援事業の需要は確実に存在し、
こういった背景から、就労継続支援事業を展開する本部も非常に多い状況です。
他方、それらの本部の殆どが「売上や利益」という側面で就労継続支援を捉えているケースが多く、
肝心の利用者の皆様へベクトルが向いているFCが少ない現状です。
そこで夢尊ワークスです。
夢尊ワークスの本部・福岡社長がこの就労継続支援B型事業を立ち上げたキッカケは、
親族の方が障害を持ったこと、でした。
家族としてどのように接するべきか、どのように家族の笑顔を取り戻すべきか、
必死に考えた結果、自身がこの就労継続支援B型事業を立ち上げる決断をしたそうです。
立ち上げがこういったキッカケだったからこそ、誰よりも利用者のことを想い、
「誰1人取り残さない」をモットーに障害の度合いを問わず支援を行うという方針です。
先述のとおり、障害を持った方は増加の一途で、
中には自傷行為で自ら命を絶ってしまう方もおり、
夢尊ワークスが直営のみで展開しているようでは、
救える数に限りがあるという背景からの今回のフランチャイズ展開を判断したそうです。
これは余談ですが、福岡社長よりオーガナイズ依頼を受けた際、
就労継続支援B型事業でフランチャイズ展開しているFCを一通り、リサーチしました。
驚いたのが、利用者のお仕事が実に幅広くなっている点です。
イラスト 動画作成・編集・グラフィックデザインなどをお任せするFCもあり、時流を感じます。
そうした作業が可能な利用者の方にとっては、
クリエイティブなお仕事ができる喜びを感じ、意義がありますね。
他方、そうした作業が可能な方は障害の度合いが軽度な方々だと思います。
障害の度合いが重度の方は、先述のようなクリエイティブな作業に不向きであるため、
そうした方々は夢尊ワークスのニーズがあり、明確な棲み分けと言えるでしょう。
ですが、ビジネスモデルとして、
競合他社FCと比較して差別化があるわけではありません。
それでもオーガナイズを受注した理由は、
繰り返しますが、福岡社長がこの事業を開始したキッカケが御家族という背景があるため、
「誰1人取り残さない」という信念を強く感じた点が1つ。
さらに、長年フランチャイジーとしての経験があり、
加盟オーナーの気持ちが手に取るように理解でき、
加盟事業所に対して都度柔軟に支援していくことが出来る方、献身的であることを理解できた点も要素です。
実際、夢尊ワークスの本部構築において、
内装工事現調、全ての必要手続きの士業紹介、
サービス管理責任者の採用活動とマネジメント支援と研修、
利用者のお仕事獲得のための営業活動伴走などを、
福岡社長自ら行動することをフィックスしました。
勿論開業前、開業後の全てのプロセスにおいて、
オンラインや電話で随時相談対応も行います。
福岡社長の魅力、真っ直ぐでピュアなスタンスは以下動画からも容易に汲み取れると思いますので、ぜひ御視聴くださいませ。
ちなみに直営は豊田駅前、三河豊田、瀬戸と3事業所がありますが、
全て当然に黒字フェーズとなっており、
このフェーズになって以降は驚異的な安定感が出るのもこの事業の特徴です。
初期費用はサービス管理責任者の雇用開始時期などにより、
人件費のバッファや、単月黒字までのバッファを含め、
1,400万～1,700万は想定しておいたほうがよろしいかと思います。
ロイヤリティは売上の10％です。
さて、最後に改めて「夢尊ワークス」のフランチャイズ本部としての強みを纏めておきます。
【フランチャイズ本部の強み】
1, 直営が福祉未経験から3事業所を安定運営をするまでに至っており、再現性、ノウハウがある
2, 本部社長が本事業を立ち上げたキッカケに紐づく利用者ファーストのスタンス
3, 本部社長のフランチャイジーとしての経験
【オーナーペルソナ】
・障碍者グループホームを運営している法人
・小売業や製造業など手作業を要する事業を運営する法人
・福祉事業にチャレンジしたい法人
詳細を知りたい方はぜひ資料請求や個別のオンライン面談にお申込みくださいませ。
ではまた。
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株式会社フリグマ（Flegma,Inc.）代表取締役社長
佐々木翔（sho sasaki）
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