非対面の社内コミュニケーションツールにおいて、我流で重宝しているのが「~」です。
え?何?って思われるかもしれません。
例えば何かを指示して、その指示したタスクが完了した報告を受けた際、
ありがとうって伝えるとき、
「ありがとう」
「ありがとう!」
この2パターンが大多数の組織の長の選択肢だと思います。
ただ個人的に数年前からこれに違和感があり、
「ありがとう」だと、何かありがたさが伝わらない、何かドライで冷めている気がする。
「ありがとう!」だと、妙にテンション高い奴と勘違いされる、
もしくは誕生日プレゼントもらったばりのテンションに感じ、内容によっては温度感が合わないことが多い・・
そこで自分が開発したのが
「ありがとう~」です。
「ありがとう~」だと、
何か自然な感じで、冷めた感じもなく、テンションも凄い高い感じでない、
平熱で感謝が伝わる感じがします。
他にも例を幾つか載せましょう。
「よろしく」
「よろしく!」
「よろしく~」
「駄目だね」
「駄目だね!」
「駄目だね~」
ね?最も「~」がバランス良く伝わりません?
おそらくこれを読んでいるFC事業部メンバーは自分の「~」を日常で見ている人達なので、
ああそういう意図だったのかと思っていることでしょう。
ある種マネジメントディテールのネタバレですが、まあそういうのも意図してのこのブログなので良しとしましょう。
ではまた~