フランチャイズオーガナイザーのブログ

フランチャイズをオーガナイズする仕事をしております。約10年間、率いたチームメンバーの離職率0%。立ち上げたフランチャイズは加盟募集開始から3年で100店舗を突破しました。前々職のフランチャイザー時代には、オーナーコンサルタントチーム責任者としてFC店継続率96%を実現。その後、コンサルティングファームを経た現役のフランチャイズオーガナイザーとして「フランチャイズ業界健全化→地方創生→日本経済活性化に貢献」このためにブログを綴っております。

あの金沢へ

先週末は加盟前最終面談のため、金沢へ。

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金沢はまだ我々のフランチャイズ未開拓地域ですが、
印象深い地域でもあります。
以前も当ブログに記しましたが、
2年前、金沢出張の帰りの新幹線の中で親父が亡くなった一報を聞くことになった出来事があったからです。

悲願「フランチャイズ加盟募集開始から3年で100店舗」を本日実現 - フランチャイズオーガナイザーのブログ

実はその命日以来の金沢往訪でした。
どうも平時の気持ちではないというか、
全くお門違いも甚だしいのは重々承知なのですが、
自分の中では金沢で加盟オーナーが誕生することがちょっとした供養だとずっと心の中で思ってました。

当時は加盟契約1本が会社のPLに大きな影響力がありましたが、
今はお陰様で良い意味でそういう状況でなくなり、
大変恐縮ながら(ブランディング維持と発展のため)加盟希望をいただいた方に対して加盟審査をするまでに会社が成長しましたから、
何が何でも加盟していただく・・・というスタンスがゼロなので、
本当にお門違いなのですが、前述のようなことを思ってました。

不思議な感覚です。漫画「ろくでなしブルース」の海老原マーシーが、
宿敵・西沢を見て、額の傷が痛むのとちょっと近い感覚という感じです。

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(世代ではない方、伝わらず申し訳ありません)

とはいえ、海老原マーシーの額の傷のエピソードと自分のエピソードで大きく齟齬がある点は、自分のエピソードの方は誰も悪くないということです(笑)

そんなこんなで金沢での加盟前最終面談。
その加盟希望者の方は、当然に前述のような事情を知る由もないですし、
自分からも「実は金沢でこんなことがあったんです」というエピソードは(意味がないので)お伝えせず、
きちんと普段どおり重要事項を説明し、エリアや資金面の擦り合わせを終えたうえで、
問題ないと審査判断し、無事に加盟を纏めました。

ちなみに余談ですが、石川県での推奨エリアを伝えると、
最初はかなり驚いてましたが、
明確な根拠を伝えると凄い腑に落ちていました。
改めてウチの店舗開発戦略は独特なんだなと感じました。

ひとまず金沢で加盟オーナー誕生したことで一安心と言いますか、
次に来るときには平時のテンションで来ることができるかなと感じます。
ではまた。