告白①~⑥で一通り、
独立をすることになった背景や横の繋がりにより起きたメリット(事象)を纏めることができたと思いますので、
今回は会社や事業の詳細について触れていきます。
まず会社名は株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)といいます。
これまで「フリグマの代表」としてお会いした方々から毎回社名の由来を聞かれました。
フリグマは
Franchise
Lead
Grip
Management
の略です。
「フランチャイズ業界健全化のために、
フランチャイズ業界を牽引して確かなマネジメントをしていきたいという由来です。」
と答えるようにしています。
ですが、正直申しあげて・・・これは後付けです。笑
まず社名で重要視したのが、
これまでの日本に存在しなかったであろう会社名であること。これに拘りました。
現時点で「株式会社●●●●」と検索して検索結果なしの名前。
また、長い名前も好みではなく、
英語にすると読み方を間違えられるストレスがあると思い、
カタカナ4文字という条件も加えました。
カタカナ4文字で検索結果がない、これまでに無かった社名という条件で色々思案しました。
思案した結果「株式会社フリグマ」という社名に決定しました。
自分がファンである企業とちょっと名前が似ている感じですが気にしないでください。笑
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さてさて、そんな我が株式会社フリグマですが、
1人親方的に自分1人だけで始動・・・・ではありません。
2022年4月からいきなり仲間達と始動します。
これについては、独立を打ち明けた様々なフランチャイズ業界人の皆様から
「それは凄い。最初から攻めますね!」
「大丈夫ですか?1人で始めたほうがいいんじゃないですか?」と心配の声をいただきました。
確かに仰るとおり。自分1人で始動したほうがいいですよね。大概のこと1人で出来るタイプのビジネスパーソンだし。笑
それでも仲間達と始動すると決断したのは、
告白⑤でも書いた以下が理由です。
フランチャイズ業界健全化へのスピードと自分がオーガナイズをする本部の数に拘りたい気持ちから、
最初からヒューマンリソース確保を見越して融資を受ける計画としました。
正直、客観的に見て、現在の自分のフランチャイズ業界における影響力や能力があれば、
自分1人だけで独立すれば、まあ現収と同じ、あるいは微増くらいは余裕で計算が立ちました。
ただ自分1人がオーガナイズできる本部の数には当然に限界があり、
そうすると、自分が受注できなかった「本部立ち上げ相談」が、
偽者の本部構築コンサルに流れ続ける・・・
これだと一向にフランチャイズ業界健全化は実現できないため、
最初からアクセル全開でいこうと判断しました。
つまり理念実現のためのスピード感、これを最優先したということです。
正直PL的には当然リスクは大きいです。笑
とはいえ、自分も現在率いるFC本部のPLを数年設計→管理してきたので、
経営の原理・原則は重々承知しているつもりですし、
まあ財務面からも変なことにはならないだろうという確信もあります。
あとは3月〜4月以降、自分自身がこれまで制限されていた露出を積極的にしていけば、
自然と計画どおりに進捗するだろうと、現時点では予測しています。
2022年4月からいきなり仲間達と始動します。
→これの具体的な話ですが、
まず告白⑤で触れた金原さんにはフリグマの役員か社外取というポジションで関与いただきます。
当然金原さんは株式会社Total Agentの社長業もありますから、
稼働10%くらいで考えています。(本人は週1でいきますと熱量が凄いですが。笑)
そして主力があと2名。この2名については明日記していきます。
次回へ続く・・・
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)代表取締役社長
佐々木翔(sho sasaki)
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