フランチャイズオーガナイザーのブログ

フリグマ代表取締役/FCオーガナイザー&コアフランチャイジーの養成講習主宰/FC本部中枢歴10年/自ら立ち上げたFC→加盟募集開始→健全に3年100店舗実現/ビジネスチャンス連載/日経FCショー・FRAX TOKYOなどFC主要イベント登壇/2024年APAC・FCコンサルTOP10選出

謹賀新年「2022年も何とぞよろしくお願い申し上げます」

新年おめでとうございます。
よき新春をお迎えのことと、お喜び申し上げます。
旧年中はひとかたならぬ御厚誼を賜りまして、大変ありがとうございました。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

さあ2022年です。まずは何といってもW杯イヤー。
我らがサッカー日本代表はまだW杯出場が決定しているわけではないですが、
何が何でも出場を決定してもらいたいですし、
悲願のベスト8以上を実現してもらいたいです。
自分はかれこれ25年以上のサッカー日本代表ファンですが、
歴代日本代表の中で、現代表が間違いなく歴代最強のメンバーが揃っているので、
あとはコンディションと監督のマネジメントと采配次第だと思います。

もしFCオーガナイザーの自分がW杯日本代表をオーガナイズするとしたら、笑
初戦は以下のようなスタメンにすると思います。

4-3-2-1
【GK】シュミット・ダニエル選手
【DF】(右から)冨安健洋選手・吉田麻也選手(キャプテン)・板倉滉選手・中山雄太選手
ボランチ遠藤航選手・田中碧選手・守田英正選手
【2シャドー】 鎌田大地選手・南野拓実選手
【CF】 古橋亨梧選手

バックラインによるビルドアップの際、相手の前からのプレスがハマってしまうようであれば、
すぐに3バックに変更できるメンツですし、田中選手&守田選手はサイドバックからのボールの引き出しも上手ですからね。
プレスをいなして、相手を疲弊させることには最適なメンバーだと思います。

アタッカーに関しては、戦況に応じて、久保建英選手・伊東純也選手・三苫薫選手というカードを切っていきたいですね。
伊東純也選手を切り札にできるというのは何と贅沢なのでしょう。
どんな相手でも勝てる気しかしない。笑

とにかくまずはW杯最終予選を勝ち抜き、W杯出場を決定してもらい、
そのうえでのW杯本戦、非常に楽しみです。

これはただの余談なのですが、
24年前の1998年から4年に1度のW杯イヤーって自分の人生において転機というか、
物事が好転する1年であることが不思議と多いんですよね。
そのため「2022年はW杯イヤーだし、まあ楽しい1年になるでしょう」と気楽な心境です。笑

さてさて、新年1発目、何を書こうかな~と思いながら、これを書いてます。
ちなみに昨年の1発目ブログは以下のような内容を書いてました。

www.shosasakifranchisor.com

自身を高みに導く目標設定のコツ3点。
1,掲示すること
2,目標を定量的にすること
3,全身全霊でベストを尽くさないと達成できない目標を設定すること

うん、その通り。昨年の自分、非常に良いこと書いてます。笑
今だから言える話ですが、
自分は2021年の年始に以下5つの目標を立てました。

1,12月までに(現在率いるフランチャイズ)計150店舗突破
2,自分史上最高年収
3,部下4名以上昇給
4,新フランチャイズ事業の具体化と初動
5,驕れる平家は久しからず

1~4は達成したか否かが明確なもので、
これはズバリ全て達成しました。
5だけは、前述の目標設定のコツに反するもので大変恐縮ですが、
全く定量的じゃないですね。笑

とはいえ、自分が思い上がって勝手な振る舞いをしてたら、
現状こんなにも味方は多く現れていないはずですし、
1~4の達成は、そもそも5が実現出来ていなかったらクリアできなかったと捉えると、
結果論的に達成できたと言えるでしょう。
つまり2021年は、元旦に立てた目標は全て実現できました。
全身全霊でベストを尽くさないと達成できなかったので、
非常に喜ばしい限りです。

余談ですが、これ数名から質問受けたのですが、
上記の昨年元旦の記事内に書かれている「事業プラン」は、2022年に始動することはありません。
理由はそれ以上にどうしても先に動かしたい、動かさなければならない事業プランがあり、断然にそっち優先と判断したためです。

さてさて、皆さんは既に2022年の目標を設定しましたか?
現状よりも高みを目指したいという方は漏れなく目標は必ず立てましょう。
繰り返しますが、

1,掲示すること
2,目標を定量的にすること
3,全身全霊でベストを尽くさないと達成できない目標を設定すること

目標設定の際にはこれらを遵守しましょう。
補足のアドバイスとして、よくプライベートな目標も織り交ぜて設定する方がいますが、あまり推奨しません。
なぜなら事業や仕事に関する目標を掲げ、
その目標が「全身全霊でベストを尽くさないと達成できない目標」なわけですから、
並立してプライベートの目標を掲げてしまったら、
何も達成できない中途半端野郎の着地以外ないはずです。

じゃあプライベートな目標だけを掲げればよいではないか?という意見も聞こえてきそうですが、
プライベートなんて流れに身を任せる以外ないと思いませんか?
プライベートの目標を掲げ、全て達成したとしても、
例えば事業や仕事が空回りで年収激変、家賃滞納・・なんて現象に陥ってしまい
それでも「いや~今年充実した1年だった!」なんて人はいませんよね。笑

殆どのビジネスパーソンが人生の大半の時間を仕事に費やしているわけですから、
まずは事業、まずは仕事で目標を定め、全力疾走する。
全力疾走すれば仕事が面白いし、仕事そのものをエンターテイメント化してしまったほうが人生得です。
(仕事のエンタメ化するにはコツが要ります。それはまた別途記事書きます)

仕事に没頭し、仕事をエンタメ化すれば、仕事=人生の大半の時間が「楽しいな~」という充実感に満ち溢れます。
そのうえでプライベートは身を任せていけば、まあストレスなんてほぼ皆無でしょう。

付随する価値観としては、
その昔、某歌姫が何かの曲で「戦いもせずに癒し求めるもんじゃない」って歌ってましたが、
ビジネスパーソンで戦いもせず癒しを求めてる人、本当に多いと思います。
ワークライフバランスというのは、人生という長いスパンの中でバランスが取れれば良いわけです。
これは断言しますが、
社会人人生の序盤から「ワークライフバランス」を常に念頭に置いてきました!という成功者に出会ったことがないです。
いま悠々自適に過ごしていらっしゃる成功者は、
ほぼ例外なく、人生のどこかの数年間、
あるいは継続して「全てを仕事に情熱を捧げ、仕事に没頭した」という経験を持ち合わせているものですよ。
その数年の没頭期間があったから、
何かの専門家になったり(「餅は餅屋」を銘肝してキャリアビジョンを描こう - フランチャイズオーガナイザーのブログ
オーナー経営者になることが出来ているのです。

なぜこんな厳しいことばかり書くのか。
それは当ブログでも何度も記しているように、
今後の日本は格差社会が広がるばかりで、
普通の人が普通に過ごしているだけでは普通の生活が出来なくなっていく環境だからです。
もっと危機感を持ったほうがよいです。
現役世代の今、仕事に没頭しないでいつ奮起するんですか?
少なくともこのフランチャイズオーガナイザーのブログをお読みいただいている皆様には幸せになってもらいたいので、
だから実態や現実を書いているに過ぎません。

・・元旦から情熱が出過ぎました。失礼しました。
まあ色々書きましたが、
自分に関わる全ての方々や当ブログをお読みいただいている皆様に、
2022年も充実した1年を送ってもらいたい、それだけなのです。

自分自身、今年はFCオーガナイザーとしてフランチャイズ業界健全化に向けて全力を注ぐ1年になりそうです。
昨年末の記事でも書きましたが、
フランチャイズ業界の健全化は早く促進しなければならない」ですからね。
2022年は2021年とは全く違うアプローチをしていきます。
可能な限り、当ブログでアプローチや動きを発信していく所存ですので、ぜひ御注目ください!
ではまた。
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株式会社フリグマ(Flegma,Inc.)代表取締役社長
佐々木翔(sho sasaki)
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