フランチャイズオーガナイザーのブログ

3年で100店舗をコミットするフランチャイズオーガナイザー/株式会社フリグマ代表取締役社長/FC本部中枢歴10年/立ち上げたFC→加盟募集開始から3年で100店舗→4年で150店舗実現/コンサルファーム出身/過去のFC本部時代にはオーナーコンサルチーム責任者としてFC店継続率96%/目指せFC業界健全化→地方創生→日本のGDPに貢献 /2022年日経フランチャイズショーセミナー登壇

フランチャイズオーガナイザーとして2021年を振り返る

今年も残すところ(本日含めて)あと3日です。
おかげさまで我々のフランチャイズ本部は26日が最終営業日で、
土日に公休を充てるメンバーが殆どなので、実質24日が最終稼働日でした。
個人的には、色々と動く必要がある案件がチラホラあり、昨日28日が仕事納めでした。

余談ですが、先々週にお会いした加盟オーナーが飲食業も運営されているオーナーで、
年末年始の過ごしかたを尋ねると、
「もちろん営業します。ウチは零細企業ですから、
他社様がお休みになっている隙に頑張って少しでも差を埋めなければなりません。
毎年、年末年始は稼働してくれている従業員に一言お礼を伝えるべく、店舗を巡回したり、
そもそも帰省する従業員もいるので、シフトの穴埋めで自分自身も店舗に入ったりもします。」
と仰ってました。素晴らしいです。
同時に、FC本部側が優雅に年末年始を過ごしている中で(我々のFCの事業が年末年始も稼働するという話ではないものの)何だか恐縮だと感じたのが率直な思いです。
これをお読みいただいていて、年末年始を優雅に過ごされている皆様。
キャリアとしての視点・事業としての視点、いずれでもよいですが、
大多数が休んだり遊んだり、要は何もしていない間に、
奮闘している方々がいる事実を忘れずにいてくださいね。
休暇をいただけている我々は、年末年始に活躍してくれている皆様に対して、年明け以降に少しでもバリューを出せるように、
書籍を読んだり、ブログや動画で学んだり、合間でインプット頑張りましょうね。

また、もう少し違う視点で言えば、年末年始にも営業してくれている店舗やサービスがあるから、
我々(休暇を取っている側)が年末年始を充実した時間を過ごせるという事実も忘れずに、感謝をしましょうね。

さてさて、本日は12月29日。本日含め今年もあと3日。
ちなみに明日は12月30日ですが、大晦日前日のことをなんと表現するか御存知ですか?
晦日の前日は「小晦日(こつごもり)」と言います。
「大晦日」と書いて「おおみそか」と読むのに、
「小晦日」は「しょうみそか」と読まない規則性の無さはよく分かりませんが、
12月30日を小晦日(こつごもり)と呼ぶことを覚えておきましょう。

2021年。何度も何度も緊急事態宣言が発令され、
首相も変わり、国としても慌ただしかった1年。
皆さんにとって2021年はどんな1年でしたか?

フランチャイズ業界内のニュースで、自分視点で印象的なトピックは以下でしょうかね。

・一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会JFA)の会長に増本岳(株式会社カーブスホールディングス代表取締役社長)氏が就任

・コロナ禍の影響で「居酒屋・パブ」「クリーニング」「レジャーサービス・ホテル」などの業態は軒並み衰退傾向

・「ハンバーガー」「宅配ピザ」「ハウスクリーニング」「スーパーマーケット」などの業態は好調な推移

・中小小売商業振興法の一部改正が決定(2022年4月より施行)

家庭教師のトライを展開するトライグループを英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズ」が1,000億円規模で買収

ファミリーマートCMO(チーフマーケティングオフィサー)に足立光氏が就任し、その斬新で且つ大胆な仕掛けにより脚光を浴びる

・ワークマンがホワイトフランチャイズの代名詞に

・タピオカブームは終焉。一方、高級食パンブームは2021年も衰えず

次にFCオーガナイザーとしての自分自身にとって、
この2021年のキーワードを3つ挙げるとするならば、
「人材マネジメント」
「出会い」
「準備」
といったところです。

「人材マネジメント」
現在率いるFC本部内で増員による組織構築、それに伴うマネジメントもそうですし、
加盟前も加盟後も伴うオーナーマネジメント然り、
更には「マネジメント相談所」も発足し、
加盟オーナーによる従業員の皆さんへのお悩みに真剣に向き合ったり、
FC加盟オーナー専用「マネジメント相談所」開設 - フランチャイズオーガナイザーのブログ
本当に今年は仕事としてマネジメントに向き合う、発信する機会が例年以上に多かったなという実感です。

人手不足という問題が今後解消されるわけがない日本において、
マネジメントの重要性は増すばかりです。
マネジメント能力が無くても経営できるフランチャイズの仕組み、
これを思案するというのも1つの手ではありますが、
マネジメントが無くても成立する商売というのは、
エンドユーザーに対して「人」の付加価値がない商売ということですから、
そういう商売の絶対数って限られますし「人」の魅力が感じられない商売は、個人的にはあまり好みではないです。
それであればマネジメントを育むスキームを作るほうが自分のタイプ的にはフィットしているかな~と感じます。
先日お会いしたまがりDEの前田社長も「ドリームマネジメント」という研修サービスを開始するとのことでしたね。これは全力で支持します。www.shosasakifranchisor.com

繰り返しますが、この1年は「マネジメント」って単語を日々発して、考えていた印象です。

 

「出会い」
2021年以前からも、イチFC本部責任者の割には、
フランチャイズ業界内の繋がりは結構持っていましたが、
今年はフランチャイズ業界内での繋がりが倍近くになった印象です。
本当に色々な人に出会った1年だったなと。
そのキッカケは、当ブログでも何度も記しておりますように、
何と言っても4月初旬にYouTubeフランチャイズチャンネル」で当ブログを取り上げていただいたこと、これに尽きますね。

www.youtube.com

この動画がアップされた日の衝撃はいまだに忘れられません。
全く事前のお知らせとか無いんですから。笑
ただだからこそ喜びもひとしおでした。
【号外2】特大ニュース!フランチャイズチャンネルで取り上げていただきました! - フランチャイズオーガナイザーのブログ

これをキッカケに多数のフランチャイズ業界人の皆様との「出会い」がありました。
もちろん林社長、竹村先生という偉大なお2人とも、以降何かと接点をいただき、この上ない刺激となりました。
武田塾FC本部・林社長とお茶の場 - フランチャイズオーガナイザーのブログ

FCプロデューサー・竹村先生から改めてフランチャイズを学ばせていただいた話 - フランチャイズオーガナイザーのブログ
来年はお2人に対しても、少しづつ恩返しを開始していきたいと考えています。明確に具体案も用意してます。
また、そもそもこのフランチャイズチャンネルに取り上げていただくキッカケとなったのは藤原先生のブログであり、
藤原先生にも深く感謝の意を表したいと思います。
【号外】当ブログ開始以来の大ニュース!藤原先生のブログに取り上げていただきました! - フランチャイズオーガナイザーのブログ
誠にありがとうございました。
藤原先生にも来年中には必ず御挨拶に伺い、直接お礼を申し上げたいと考えております。 

他にも、当ブログをお読みいただいている方々との出会いも複数ありました。
フランチャイズ本部立ち上げの相談を承ったり、
加盟先へのアドバイスを求められたり、
フランチャイズ本部での出世の方法を伝授してくださいと求めらたり、
コアなフランチャイズ業界人のみならず、フランチャイズに少しだけ関与してますorこれから関与していきますという方々との接点も増え、
これは純粋に楽しかったですし、
ほんの少しでも、フランチャイズのプロとして人様のお役に立てているという充実感は、何事にも代え難いものです。

ブログ関連の印象的な出会いとしては、
「ふろいち」の小林社長との出会いも非常にインパクトがありました。
当ブログ内の考察シリーズで考察し、
自分は完全に小林社長のファンになっていったわけですが、
その記事経由で小林社長から直にメッセージをいただき、
お会いすることができたこと、御縁を賜れたことには感動しましたし、
何より「2022年は一緒に面白いことしましょう」的な構想もあるので、
これはもうワクワク以外の言葉が見つかりません。
しかしまあ一方的に考察しただけなのに、御縁をいただき、仕事にも繋がるって凄いですね、ブログって。笑

出会いというテーマでいえば、
現在率いるフランチャイズで、今年加盟いただいたオーナーの皆さんとの出会いも触れないわけにはいきません。
今年は1年間で約70名の方が新たに加盟オーナーとなりました。
漏れなく全員と加盟前最終面談でお会いしているわけですが、
今年は豊作と言いますか、ヒューマンスキルの高いオーナーが多かったです。
既存の全国各地の猛者オーナー達との化学反応が非常に楽しみ。
現在率いるフランチャイズのオーナーの皆さんは、
総じて質と個性が良いバランスのオーナーが多いです。
これはお世辞抜きで、他の事業なりプロジェクトなりでも一緒にお仕事をしたいな~と思える方々なので、
1つ1つ形にしていこうと考えています。


「準備」
前項の様々な「出会い」により、
自分自身が以前から強く願っているフランチャイズ業界の健全化を後押し、
ならびに共感いただく方々が増えました。
そしてありがたいことにそういった皆さんが、
自分の力や実績を評価いただき、色々な現象が起きました。
具体的なことが書けなくて恐縮なのですが、
そのような背景から今年は人知れず「準備」をしてました。
本当に人知れず。笑
計画を立案し、そのうえでの「準備」なわけですが、
計画立案時から現時点まで、全て非常に順調に進捗しております。
今年のこの準備は(前項の出会いも含めて)プロジェクトストーリーとしてもなかなか面白いものだと思うので、
(2月中旬くらいでしょうかね)当ブログでありのままを公開いたします。
お楽しみに。

2022年もフランチャイズオーガナイザーとして、
フランチャイズ業界健全化に向けて全力で動きます。
現時点で確実に言えることは、そのフランチャイズ業界健全化に向けた動きが、
2021年と2022年では全く異なる性質になるということです。

フランチャイズ業界健全化のために、何を変えなければならないのか?
・・・これは先週発売されたFC専門雑誌「ビジネスチャンス」内の自分の記事内で効率良く纏めていただいてますので、ぜひ御購入いただき、お読みください。
【号外3】フランチャイズ専門雑誌「ビジネスチャンス」に取材いただきました! - フランチャイズオーガナイザーのブログ

収益性・再現性・理念が伴ったフランチャイズは、
地方の各地域で経済を動かすポテンシャルを秘めています。

当ブログで幾度となく記しているように、日本は地方から経済が徐々に衰退している現状です。
これは自分がFC本部中枢の人間として、この約10年全国各地を飛び回って実際に目にしてきました。
地方に経済がまわっていかないと、日本のGDPは下降の一途を辿ります。

そこでフランチャイズです。
良質なフランチャイズの存在というのは地方創生の鍵です。
なぜなら前述のとおり、再現性があるわけですからね。都会でなくても成立する商売である可能性が高いのです。

にも関わらず、そんな素晴らしい役割を担うべきフランチャイズが、フランチャイズ「業界」として課題が盛り沢山なのです。
悪質フランチャイズ専門コンサル会社や悪質フランチャイズ本部の存在、
そしてそこに選球眼を持たずにコンサル依頼をしてしまったり、加盟してしまう方々も一向に減らないため、
収益性・再現性・理念が伴った良質なフランチャイズをなかなか地方に送り込めていない・・そういう現状があるのです。
そうこうしている間に、地球温暖化の影響による気候変動で、
地方が相次いで災害に遭ってしまっている昨今です。
これもいつだか真剣に書きましたね。
【皆で真剣に考えよう】藤原先生のブログ記事から考える地球環境と経済のこと - フランチャイズオーガナイザーのブログ

つまり時間が無いんです。
フランチャイズ業界の健全化は早く促進しなければならない。
こういった背景から、2022年は2021年とは全く違うアプローチをしていきます。
可能な限り、当ブログでアプローチや動きを発信していく所存ですので、ぜひ御注目ください!

2021年に仕事で関わっていただいた全ての皆様。
2021年に出会い、御縁をいただいた皆様。
そして当ブログをお読みいただいた皆様。
時節柄、御多忙のことと存じます。
くれぐれも体調などお崩しになられぬようお気をつけくださいませ
来年も相変わらぬ御高配をいただけますようお願い申し上げて、
歳末の御挨拶とさせていただきます。
それではよいお年をお過ごしくださいませ。
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2021年年末フランチャイズ